4.ディスカッションまとめ
H.Rさんの熱心な取り組みと課題認識は素晴らしく、特に顧客目線でのデザイン配慮や社長の人柄を活かした親しみやすさの演出は評価できる。しかし、情報の流れ・お金の流れ・物の流れという3つの要素を整理し明示することで、より訴求力の高いチラシに進化させることができる。彦次社長の豊富な経験値を活かしながら、支払い柔軟性という強みを前面に打ち出し、ターゲット層により刺さるメッセージ設計を行うことで、成果の向上が期待できるだろう。
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伊藤:僕のほうから、アウトラインからお伝えしたほうがいいかなと思っていて、今週の火曜日にAIの無料セミナーを受けてきました。ウェブマーケターとして、この5年ぐらいからずっと僕が手本としている人、Y.Aさんという方の無料のZoomのセミナーだったんですね。昨年、ビジネス書を執筆されて、そこそこ売れている方になります。
伊藤:そこで話されていた内容、いくつかのトピックがあるんですけども、AIのRAGツールは今後廃れていくだろうという話がありました。つまり、簡単な設定でAIを動かしてブログ記事を生成するようなツールは、元のLLM(大規模言語モデル)ですね、本質的なChat GPTに代表されるような大規模言語モデルの アップデートについていけないだろうという予測をされています。
伊藤:つまり、今、インテリアジャンルのECのサポートもしてますけども、そこでも春ぐらいから使ってたんです。H.Rさんのサイトで使われている別のAIツールですが、自動で生成するようなものは、まだ本質的ではなくてアップデートについていけないので、今後廃れていくはずだというお話。つまり、プロンプト自動生成するのではなくて、自分でちゃんと勉強して考えようねっていうところになります。
伊藤:「AIを学ぼう」、そういう教室を売るセミナーだったので、そういうセールストークになっている可能性はありますけれども、実際今見るとですね、もともとSさんと私で作ったH.Rさんのサイトの方が上に来ちゃってるんですよ。ということは、おそらく今週受けたセミナーの内容と同じなのかなっていうところが見て取れます。
伊藤:これをどこまで使いますかっていうところは、定期的にモニタリングしながら、どこかで判断しないといけないと思うんですけども、現状はここを多分中心に使っていこうぜっていうのが社内の方針だと思うんですが、それは方針は無視しない方がいいかなと。
伊藤:では、作戦として、やはりトップページにお客さんを飛ばすのはあんまりいい選択ではないんです。つまり自由度が高くて、ちゃんと欲しい情報が伝わらない可能性があるんで、ベストを言えばこの中にLPを作って、問い合わせさせる、要はシングルページ、シングルサービスのページを作ってそっちに飛ばすっていう方が、おそらく打率が高いと思います。
伊藤:いっぱいボタンついてるとですね、お客さんが適当に押して、何かよく分かんないなって言って離脱されてしまうんです。なのでその機能があればそこに作っていけばいいし、ないんであれば古い方のSさんと私が作った方に、WordPressにLPを作ってそっちに飛ばす方がおそらく打率は高いと思います。
伊藤:ABテストっていうので、こっちに飛ぶ場合とLPに飛ぶ場合、WordPressに飛ばす場合とどっちが効果があるのかなっていうのは、余裕があれば実験したほうがいいと思うんですけど、おそらくLPの打率が高いはず。
伊藤:それが1点。もう1つが、さっきの流れの話とかお金の話とかつながるんですけど、1つ最近の方法としてはインフォグラフィックというのがあるんで、そこに乗っ取って作ってみるといいかなと思います。あとはWordPressのほうだとタイムラインをエレメンターで使えるので、それを使って説明していくとわかりやすくなるかなと思います。インフォグラフィックのほうが、お客さん的には直感的にわかるかもしれません。
H.R:どういうものですか、インフォグラフィックは。
伊藤:時系列とか、そういう形で絵で見せてあげるという。図やイラスト、グラフ、表などを用いて情報を視覚的に表現したものというのが、インフォグラフィックス。身近な例は、電車の路線図や食事のバランスガイドなどが表現される。
H.R:インフォグラフィックというふうに表現されるみたいです。文字が多めだから、もうちょっと写真とか説明したほうがいい。
Y.K:図やイラスト、グラフ、表などを視覚的に表現したもの、インフォグラフィックス。情報を整理し見やすく整えた画像を作成する手法。
H.R:さっきY.Kんがそれこそおっしゃってたような、4コマとかもそこに当てはまるってことですかね。
Y.K:4コマ漫画がそれには当てはまるかどうかって、広い意味では当てはまりますけど、イラストとは書いてあるけど、4コマ漫画とは書いてない。
Y.K:その辺は広い意味では当たるかもしれないですね。
伊藤:デザイン的にはフラットデザインになると思います。なぜフラットデザインというのが生まれてきたかというと、漫画とかだとやっぱりテイストがあって、その人のルーツとか背景文化に影響を受けてしまうんですよね。
伊藤:なのでフラットな画像で見せたほうが、その人の背景に関わらず内容が伝わるというところから普及していった側面がある。
伊藤:フラットデザインをベースにインフォグラフィックを使って、たぶんCanvaにもいくつかひな形があると思うので、いろんなものを見ていただいて、どういうものがいいのか。
H.R:はい。調べてみます。
H.R:ありがとうございます。
H.R:ちょっとこれ今見にくいなと自分でも思っているので、ちょっといろいろ改修しながら早めに不動産のほうを、不動産のほうがまだちょっとできてないので、その辺を作って、作るのと同時に一回LPを作ろうと思います。
伊藤:LPを作る機能はあるんですか?単体のページで。
H.R:ページをどんどん増やしてはいけるんですけど、だからその中のページを一個をLPにするっていう感じですか?
伊藤:要はヘッダーとかメニューとかフッターがなくて、真っ白のページが作れるかどうかっていうところ。
H.R:ここに追加が。
伊藤:はい。分かりました。あとそこに付随するんですけど、Search ConsoleとかGoogle Analyticsは入れられたんですか?
H.R:はい。どこかに入れて。
伊藤:月間ページビュー今どれぐらいですか?
H.R:月間ページビュー。どこ見たらいいんですかね。ここをよく見てるんですけど。
伊藤:ページビュー300。ユニークユーザー100。
伊藤:Y.Kさんのサイトと比較してみましょう。
伊藤:ユニークユーザー149人ですね。Y.Kさんの勝ちですね。
伊藤:記事自体はアップしてますか?
H.R:はい。今月ぐらいからアップしてて。ブログは変わらずAIに書いてもらってるんですけど、コラムか。コラムとブログの機能があって。
H.R:なので、片方の長文の記事は変わらずAIに書いてもらってるんですけど、インスタを通じて投稿するブログの方は、パートさんにお願いして作ってもらうっていう形で。
H.R:今月は週4、5とかで上げてる感じです。
伊藤:インスタからの流入は月間どれぐらいですか。
H.R:どうやって見るんだろう。見方がわからないです。
伊藤:Googleアナリティクスの画面は渡されてない感じですか。設定だけして。
H.R:ここから見れたと思うんです。
伊藤:アナリティクスが入ってるんですね。
H.R:アナリティクスですね。
伊藤:イベント。
H.R:イベント。
伊藤:オーガニックソーシャル。
H.R:オーガニックソーシャル。これはプルダウンできます?
伊藤:これたぶん元のほうのサイトですよね。
H.R:あ、そうなんですか。
伊藤:それを押してみましょうか、右のほう。
H.R:これかな。
伊藤:これですか。
H.R:これですね。
伊藤:数値がだいぶ違うな。さっきのやつと。
H.R:あ、でも本当だ。
伊藤:合ってるのかな。
H.R:たぶんあれですね。Googleのほうが判定が厳しくて、例えば間違ってタップした人とかは外してるんですよ。要は足切りが行われてるんで、それがもしかしたら差分になってるのかもしれない。
伊藤:サーバーサイドがどうしてもそこはカットできないんで、っていう部分はあると思うんです。
伊藤:結構厳しい数字ですね。
伊藤:でも7日間だ、これ。
伊藤:これプルダウンして1ヶ月にしてみてください。
伊藤:これ合ってます?
H.R:まあまあ。だいたい。
伊藤:だいたい合ってるんですね。
H.R:なるほど。
伊藤:このサイトリリースしたの秋口くらいでしたっけ?
H.R:そうですね。今3ヶ月くらい。4ヶ月になると。
伊藤:判断のタイミングは半年とか1年です。新しくできたサイトなんで、まだここから伸びるチャンスがないわけではないと思うんですけど、半年とか1年経ったときに、今後これでいったほうがいいのかっていうのはジャッジしたほうがいいかなと思います。
伊藤:ちなみにY.Kさんのサイトは1年間全く更新されていません。
伊藤:そこに負けてしまってるっていう。
H.R:確かに。
伊藤:業態が違うのであるんですけど。
Y.K:ダイレクトが多いんですね。
H.R:多いですね。オーガニックサーチ。
Y.K:オーガニックってことは買い取りかなんかできたのかな。
Y.K:ダイレクト。2番目が。
伊藤:ちなみにY.Kさんのサイトは、インスタグラムからの流入は月間12名。数少ないですけど、大体滞在時間が1分17秒なので、そこを見てほしい。
伊藤:どのぐらい来てるっていうのと、どれぐらい滞在してるのかっていうところは、定期的に見ていったほうがいいかなと思う。
H.R:このホームページをどう扱っていくのかっていうのと、LPは作りたいと思ってるので、それが今後の課題かなって思っていて。
H.R:会社自体で言うと、今、経理とかをやってくれてる男の人が1人と、週4日の8時間働いてくれるパートさんが、この2月から2人になります。
H.R:もう一人、午前中週3日のパートさんがいって、パートさん3人の正社員の人が1人。4人に、この2月から増えるんですけど。
Y.K:業績は上がってきました?
H.R:そうですね。すごくいいわけじゃないんですけど、それだけの人件費は売上げの中からは、ちゃんと出せるようには、去年は1年かけて出せたので、よかったなっていう感じなんですけど。
H.R:その中でやっぱり人増やすのが、今、買取から不動産につながったっていうお客さんが、つながった、実際契約まで行ったお客さんが1人と、今、実際に動いてるお客さんが3人いて、意外と不動産のお客さんが増えてきて。
H.R:そうなると、1ヶ月の間に私と社長ですごい今、出かけてることが多くなってきて、お店にいないことが増えてきたので、そこの部分を、私ともう一人パートさんがちょっと支えてくれるっていう形で。
H.R:買取部門、不動産部門、相続部門みたいな感じで、3つに柱にして売り上げを上げていきたいって思っている中で、ちょっとこのホームページを活かしながら、相続っていうところをちょっと頑張りたいって思ってて。
H.R:ブログ自体はインスタとか使い慣れてるパートさんが、2月から入ってくる方は結構自分でやられてる方なので、その方に自分でちょっと書いてもらったり投稿してもらいながら。
H.R:画像Canva使いこなせるパートさんもいるので、その人にちょっと作ってもらいながら、ウェブっていうところもちょっと私だけじゃなく、分配をしながら、3本柱で頑張っていきたいっていうのが、今期、今年の目標です。
H.R:なので、LPとかの集客っていうのが、結構自分的には大事になってくるかなって思って、頑張りたいって思ってます。
Y.K:雇用が出るってすごいよね。雇用が生み出せる。利益が。
H.R:今人件費出して、ちょっと残ってやっとみたいな感じなので、もうちょっと。
Y.K:不動産の利益、率は低くても額が大きいですもんね。不動産。
H.R:そうですね。不動産はそうです。だから不動産が入ってくるように、つながってくるお客さんを集客していけると、いいなって思ってます。
H.R:今私がお話ししたのが、1からまるっきり買取店だけの売り上げを今見てるので、ここをちょっとうまくやっていきたいですね。
伊藤:ちなみに、ピンクの数字、コンバージョンレートが出てます。1月25日に何件かコンバージョンしてるようですけど、設定は、定義は何ですか?
H.R:これは電話です。
伊藤:なるほど。電話の着信があったってことですね。
伊藤:これはリアルにあった感じですか?それともミスタップなのか。
H.R:電話が一日に何件かかかってくるので、正直ここからの電話なのかっていうのがわからなくて、買い取れますか?みたいな電話とか、これはどうですか?みたいなのも多いので、正直わからないっていう感じです。
Y.K:いわゆるCVR10.34と直近半月4.93のことで、下のほうでいくと、1月の24日から25日にキュッと上がってるコンバージョン数のことですか。
伊藤:期間というボタンあると思うんですけど、これって一日にできたりします?
H.R:できました。そしたら一日の中で時間帯で、あの電話そうだったねっていう。
H.R:確かに。ちょっと複数あるとできないんですけど、あ、だめなのか。時間は出ないんだ。回数。
伊藤:そしたら電話番号を変えるとか、そういう工夫は必要かもしれないですね。Googleマップからかかってくる電話とかも、一緒に数が数えられてるから、受け取る側は区別ができてない。
H.R:わかんないですよね。
伊藤:ここの分析と検証っていうところは非常に重要な要素なので、今すぐじゃなくてもいいですけど、なんか工夫をしたほうがいい。要はちゃんとカウントして、実店舗の成果なのかウェブの成果なのかっていうところは分けてカウントしたほうがいいかなと。
H.R:このLINEでご相談のほうはカウントする機能が全くついてなくて、なのでそれもちょっとどうしようかなっていうふうに思います。何件か来るんですけど。
Y.K:LINEで?
H.R:そう、何件かってほどじゃないですけど、たまに来るんですけど。月に片手ぐらい、5件ぐらいは来ます。
H.R:あとはメールのお問い合わせもあって、なんかお問い合わせフォームがあるんですけど、そっちも多分コンバージョンレートとしては数えてないから、これか、このお問い合わせはこちらの、これか。
H.R:だからこう、何とも言えないなぁとは思ってます。
伊藤:そうですね。そこも検証、効果測定の部分なので非常に重要になるかなと思います。
伊藤:あ、そうだ。で、一個ちょっと忘れそうだったから聞きます。地元の若い人は名古屋に仕事しに行っちゃいます?出ちゃいます?
H.R:私の周りだけで言うと、トヨタが多いです。
Y.K:トヨタ系がね。
H.R:そうそう。トヨタ系が多いから、豊田市駅まで行っちゃう子が名古屋よりは。
伊藤:あ、そっちの方が多いんだ。仕事があるから。
H.R:仕事は、そうですね。私の周りはです。他はちょっとわからないんですけど。それか地元か、みたいな。
伊藤:うん。3択があるわけですね。もうちょっと上の世代だとどうですか。例えば僕ぐらい、40代、50代ぐらいの世代ってどんな感じですか。
Y.K:名古屋の乗り換えをしないような駅に越して向こうで家を構えるっていう方が多いんで、今は僕らの40代、50代、60代は地元の勤めの方が多い気がするな。
Y.K:名古屋までは勤めに行ってないです。僕らの世代は。
伊藤:要は住んでる地域を変えてっていうことですか。通いではなくて。
Y.K:通いではなくて、ええ。
伊藤:話を整理すると、今まではおそらく近隣の方に来てほしいよね。それはローカルビジネスなので、一つ手順としては正しいんですけど、相続っていう話になったときに、たとえば息子世代が名古屋とか豊田市にいるんであれば、その地域に対して広告を出して、LP踏まして、問い合わせさせるっていうのは一つ手かなと思いました。
H.R:そうですね。そういう話だと、名古屋まで乗り換えがない駅。
H.R:ターミナル駅みたいなところに家を建てる人が多いから、その辺に向かってやるのはいいなと思います。
H.R:こっちは単線のローカル線になっちゃうので、乗り換えがどうしても必要で。トヨタ市駅までは乗り換えなしでずっと乗ってれば着くんですけど。
H.R:意外と名古屋までの子たち
H.R:引っ越しをする子が多いから、乗り換えなしのところに移る傾向がありますね。
伊藤:確かにそれはいいと思います。
H.R:そうですね。
H.R:だから、地元はWEBと紙媒体をやっていて、ちょっと遠い地域はWEB主体でやっていくという感じですね。
伊藤:僕らの世代はもうほとんど新聞読まなくなってるので。
H.R:そうですね。
伊藤:そういうふうに切り分けて併用していくといいかなと思います。
H.R:ありがとうございます。
伊藤:はい。あとは、何か質問はありますか?
H.R:質問のところはないです。
H.R:とりあえずランディングページを今度作ってみるので。
H.R:保存とかできるようになったり、見栄えがちょっと変えてくださるってことだったので。
H.R:また教えてください。変わったら作り直します。
伊藤:分かりました。
Y.K:ありがとうございます。
伊藤:今回ちょっとキーワードとして伝えたかったのは、ペルソナなんですけど、お伝えしたほうがいいかなと改めて思いました。
伊藤:時代によってやっぱりそのペルソナの求められる解像度が変わっていて、今、昔のようなやり方だとふわっとしすぎていてよくないねって話になっているんですね。
伊藤:一番重要なペルソナ作るポイントは、どういう仕事をしていて、どういう生活をしていて、どんな商品やサービスを利用しているか、つまり購買行動まで予測して設定をした方がいいんですね。
伊藤:つまり、DCブランドの靴を履いている人とクロックスを履いている人では、消費行動とか刺さるポイントが違うということです。
伊藤:好きなデザインも違うということなんです。
伊藤:そこに加えてもっと言うと、スタジオジブリがなぜマーケティングとして、作品として素晴らしいかっていうと、宮崎駿はこう言っています。
伊藤:半径3メートル以内で必ずネタを決めるって言ってるんですね。で、今マーケティングの世界でも同じことが言われていて、自分の設定した消費行動に一番近い人、自分の知ってる人の中でぶっ刺さるサービスや商品を作りなさいって話になってるんですね。
伊藤:なので、ペルソナ作るときはもう少し解像度を高めにです。じゃあ空き家をお願いしたいなっていう人は、どういう消費行動になるか、どういう仕事をしてどういう生活をしていくか、その人は周りにいる人の中では、誰が一番近いのかっていうところまで落とし込んで整理してみるといいかなと思います。
伊藤:ぜひやってみてください。
伊藤:はい。今日2時間になっちゃいましたね。一応全10回という予定でやっていたので、2024年度は今回で最終回になりますが、別の形でちょっと継続してみてもいいかなっていうふうに思ってますし、他のメンバーは増やしてもいいかなというふうに考えていますが、お二人から見てどうですか。
Y.K:ウェブのことで関心のある会社が、知り合いにいるので、メンバーをちょっと増やしたいなというふうに考えておるんですが、無料ではいけないので、5000円とか1万円とか、そういう金額決めてやられたのかなっていうのが紙屋の考えです。以上です。
伊藤:はい。H.Rさんいかがですか。
H.R:私はまだ自分課題残したままなので、続けていただけると自分的にすごいありがたいなと思います。あとはお店の買取証明書とか、アプリじゃないけど、そういうのを作ってくれてる男の子がいるんですけど、高校の友達の。その子がUIとかそういうところが、システム会社に勤めてて、システム系は自分でできるけどUIっていうところができないから、もしこの間ちょっと伊藤さんが言ってたので、UIとかっていうところが勉強できるんだったら、したいっていうふうに言ってる子がいて、いつも土日にもってこりんの買取証明書とか在庫管理とか顧客管理とかっていうのを作ってくれてるんですけど、なのでそういう子がいるので一緒に参加できたらいいなっていうふうに思います。
伊藤:Y.Kさんの夏祭りでお会いした方ですか。
H.R:そうですそうです。
伊藤:よろしくお伝えください。あの時ですね、僕がY.Kさんに木製ベンチを作らされてですね、汗だくなって、疲れててそっけない態度ですいませんでした。
H.R:あの時の彼です。ベンチを作ってた時のね。すごいUIを勉強したいっていうふうに、UI設計を。
伊藤:そうですね。まあデザインは僕専門じゃないので、何か直接的にレクチャーできるかっていうとそうではないんですけど、先の流れ、みんなでレビューしあって発表しあってみたいな形であれば、参加いただいてもいいかなという思いますけども、いろんな方に参加していただくにあたってはやっぱりその曜日と時間というところが一つポイントになってくるんですよね。
伊藤:固定じゃなくてもいいかなとは思ってる。第1週はこの曜日と時間で、第3週はこの曜日と時間でみたいに、ばらしてもいいかなとは思います。皆さん本業もあるし、勤め人だと、なかなかその通常の勤務時間には参加できなかったりする場合もあるし。
H.R:リモートの方であれば、ここに関しては週4リモートでフレックスだから、一応あらかじめ決めといてくれればいつでも合わせれるよと言ってました。
伊藤:他いろんな方のご意見聞きながら、また再開できればいいかなと思いますので、日程決まったらまたお連絡をさせていただきたいと思います。
H.R:ありがとうございます。