顧客ニーズを掘り起こす!購買意欲を高める戦略

【本講義の対象と目的】

競合との価格競合・値下げ合戦に疲弊しているEC事業者やWebマーケティング担当者に向け、顕在ニーズと潜在ニーズという2種類の顧客構造を理解し、最短での成約獲得と利益率確保を両立させる実務戦略を解説した講義ログです。

講義の核心を90秒で解説!



~ AIで内製化の時代に備えよう ~

フル内容・解説記事はこちら ≫ Webマーケティングが難しい理由と中小企業担当者が最初にやるべき優先施策

オンラインサロン「メタ思考のグリア」

1. 顕在ニーズにおける価格比較構造と「値下げ合戦」に陥る因果関係

  • 顕在ニーズ(今すぐ客)の購買行動購入する商品やサービスがすでに決まっている顕在ニーズのユーザーは、「ショップAとショップBのどちらで購入すべきか」を比較検討する購買意欲の高い状態にある。
  • 顕在ニーズ単体運用のリスク購入対象が明確な顕在ニーズの領域のみで商売を継続すると、他社との差別化が難しくなり、必然的に価格競合・値下げ合戦に巻き込まれて利益率が圧迫される。

2. 潜在ニーズにおける商品識別不可状態と新たな価値提案の構造

  • 潜在ニーズ(まだ見ぬ顧客)の認識状態過去に購入経験がない商品や、市場にまだ存在しなかった新属性の商品(潜在ニーズ)に遭遇したユーザーは、商品Aと商品Bの具体的な違いや価値を識別できない。
  • 潜在ニーズ開拓による市場創造ユーザーが違いを認識できないからこそ、適切な教育や提案を行うことで自社独自のポジションを築き、価格競争を回避した高利益率な成約を生み出せる。

3. ニーズ別の優先順位と実務判断基準(Do/Don’t)

顕在ニーズの獲得基盤を固めた上で、顧客に対して別の価値提案を行い、潜在ニーズを効果的に掘り起こすこと。

やってはいけないこと(Don’t)

顕在ニーズ(今すぐ客)の領域だけに依存して商売を継続すること(競合との価格破壊・値下げ合戦から脱却できなくなるため)。

やるべきこと(Do)

1丁目1番地の最優先施策として、購買意欲の高い顕在ニーズ(今すぐ客)を最短で確実に刈り取ること。

ボンセレ代表 伊藤祐介

講師紹介

株式会社ボンセレ 代表取締役
伊藤 祐介(いとう ゆうすけ)

 

❖ プロフィール

東京出身の“氷河期世代”。
身長182cm、見た目は大きめ、中身は細かめ。

公務員からスタートし、フレンチレストラン、築地魚河岸、ワインショップなど、業種も業界も超えて現場を経験。のちに広告代理店、EC支援、WEB制作へと軸足を移し、現在は複数企業のWEB戦略を支援。実務と現場視点に根ざした教育者です。


❖ 専門領域

  • WEBマーケティング/EC戦略立案

  • コンテンツ企画・制作

  • 広告運用(SNS/検索)

  • 顧客接点の設計とCRM支援


❖ 教育観・講義スタンス

「右腕は、育てることができる」。
人は“経験”だけでは変わりません。
変化するのは、思考のプロセスを鍛えたとき。

私は現場から、企画・広告・制作・接客・分析まで、すべての工程を実践してきました。だからこそ、「考えて動ける右腕」を育てるには、手を動かし、振り返り、問い直す場が必要だと考えています。


❖ 右腕育成にかける思い

「社長の想いを言語化し、現場に翻訳する存在」が右腕です。
単なるWEB人材ではなく、“経営を理解し、支える人材”を育てたい。
ひとつの強みを見つけ、自分にしかできない貢献の形を築く――
それが、このプログラムのゴールです。


❖ 私のルーツ

  • 仮説実験授業(板倉聖宣 提唱)
     科学的な思考法とディスカッションベースの学びに影響を受ける。

  • プログラミングとの出会い
     高校時代にBasicからスタート。VBAでの業務改善からWEB制作へ。


❖ 好きなこと

食べること・飲むこと・考えること。
最近のブームは激辛料理(ブートジョロキア)